2022-01-01から1年間の記事一覧

ギタドラで勘違いしていたこと

ハイタム16分3連→ロータム16分3連、というシーケンスに対して、例えば左手から入ればLRLRLRと素直に叩ける(*)。逆に右手から入ってしまうと、RLRの後にLでロータムは叩けないので、RLRRLRという不自然な叩き方になってしまう。 …と、思い込んでいた。何の…

漫才について考える

漫才はちょっと噛んだり僅かにタイミングがズレるだけで客が違和感を覚えてしまい、気が散って漫才の世界に入り込めなくなる。 先日の(2022年の)M-1で、オズワルドの点数が伸びなかった理由はまさにその辺りにあるだろう。いわば「テスト環境における漫才…

さようならHIGH VOLTAGE こんにちはFUZZ-UP

旧バージョン振り返り 新バージョンが稼働したみたいですね。HIGH VOLTAGEはコロナ禍真っ只中の世の中で、1年半の間(途中個人的に1年くらい放置していたような気もするけど)、僕たちを楽しませてくれました。最近も新型コロナの感染者は増えてる一方で、街…

銅ネになれました

ちょうど一ヶ月前に銅ネになれました。いやー嬉しかった。8月くらいまでドラムを半年以上完全に放置していて、それから突然復帰したんだけど、まさか2ヶ月程度でSP200近く上げれるとは思っていなかった。離れていた時期は家でもドラムをあんま触ってなかった…

"If The Beatles or the 60's had a message, it was 'Learn to swim. And once you've learned - swim!'"

表題はジョン・レノンの「名言」(参考サイト)。 僕はこの言葉を最初に見たとき(多分高校生の頃くらいだと思うから、もう30年近く前だ。)から、このシンプルで名言らしくもない忠告?が、逆に気になって頭に残っていた。繰り返しツイッターやブログでこの…

日光・丸沼旅行

1日目:東武日光駅周辺、日光街道 東武亀戸線で亀戸水神から曳舟→東京スカイツリー→特急スペーシアけごんで東武日光駅に向かう。スペーシアけごんは乗った当初はそれほどでもなかったと思うのだが、進むに連れて車中が異常に寒くなり、パーカーにマフラーを…

人生設計とダブルストロークとダウンアップ奏法

人生設計 今更ながら人生設計を立てる。 ダブルストローク 難易度8.0の壁を超えるためにはダブルストロークが必修となると勝手に思っている。 ダブルストロークとは何か。1回の振りで2回叩くということ。一回叩いたときに発生する反発(リバウンド)を利用し…

野球が面白い

野球は昔から見る機会は多かったが、特に推し球団や選手がいるわけでもなく、細かいルールには興味もなかったので知識量については初心者のままだった。最近高校野球を見る機会が増え、俄然興味を持ってきたので今まで知らなかったことをネットで調べている…

コロナについて

7/2〜7/15まで様々な理由で外出する機会が続いていた結果、きっちり罹患。 検査はしていないのでお墨付きなわけではないのだが、症状や期間を考えるとほぼほぼ黒と思われる。自分用にメモしておく。 7/17(日曜日)に発熱、7/18(海の日)に一日寝ていたが7/…

課題をつらつらと書く

難しい曲をやると、「どうしてもコンボを切るところ」はたくさん見つかるのだけど、自分の何が悪くて、どうすれば改善されるのか、というところを冷静に分析できるとは限らない。低レベルのうちは、単に慣れで改善できることは多いし、まだ赤グラ〜銅ネの範…

ドラムで最近意識していること

赤グラも折り返し地点は過ぎている(一昨年から…?)のだが、そうは言ってもやはり来たノーツをただ必死で叩くという意識でやっていたと思う。ノーツがあるところを叩く。Location (of the notes) matters だった。 最近は、ノーツの「長さ」を正確にプレイ…

ほぼ一年ぶりの?ドラム

ドラムで壁にぶつかった。 コロナの第○波でゲーセンに行きづらくなった。 ホームのゲーセンからギターが撤去された(ドラムは生き残ったが…)。 卓球にハマった。 料理をより本気でやるようになった。 麻雀にハマった。 久々に囲碁をがんばっていた(成果は…

最近の三麻

相変わらず雀傑2でうろついております。 しかし、一時の不調を経て、最近明らかに打ち方はいい意味でブレなくなってきたと思う。 とにかく三麻はスピード勝負で、上がりを目指すためには何よりも上家と下家にリーチをかけられる前に自分が聴牌しなければなら…

大山登山

神奈川県の丹沢山系の大山(おおやま)に登ってきた。先日、ほぼ30年ぶりの登山で高尾山に登ったことを書いたが、結構楽しかったのでつぎは1000m級の山に挑戦というわけだ。山ガールのサイトに「初心者、初級者向け」とあったので、多少油断していたのだが(…

赤ちゃんの面倒を見て思ったこと

先日、甥3歳と姪0歳6ヶ月の面倒を少しだけ見てきた。 甥はまだしゃべることはできないのだがとても元気でいつもニコニコしている。姪は当然ながらまだまだ乳児。全く何を考えているかはわからないのだが、少しの間一緒にいて感じたのは、行動は感情に基づき…

運転(発進)する前のチェック項目

チェック以前の大前提 (レンタカーや初めて乗る乗用車の場合)各機器類、カーナビ、ETCカード、コンパネの表示、ボタンの位置について確認。 特にハンドブレーキについては車によってバラエティが豊かで、①ボタンを押しながら手で引くスタンダードタイプ、②…

リズム感とギタドラのギター

BEMANIと出会ってから20年以上経つ。その間全く触れていないような時期も長かったが、おそらく音ゲーのおかげでリズム感がついていたことを今更ながら感じている。思い込みで、自分には4分音符のタンタンタンタンというリズム感程度しかないと思っていたが、…

「センスがない」理由

単に情報の摂取量が圧倒的に少ないから。センス≒蓄積してきた情報量と言ってよいと思う。もちろん、接した情報≠蓄積した情報なので、「接した情報のうちどれくらいを蓄積できるか」が結構ボトルネックになるのだが。 で、僕はどうも昔から情報を仕入れるアン…

忘却していくこと

子供の頃は記憶力が非常によかったが、その反動か、いま現在の記憶力はあまり芳しくない。学んだことも忘れていってしまっては意味がない。今、そういう状況になっているのかどうかはよくわからない。勉強したことは、それなりに覚えている。しかし麻雀とか…

殻を破るためには、資格試験の受験勉強と同等以上に勉強しなければならない

6年前の少年少女囲碁大会の動画を見ていた。小学生の部の決勝を戦った二人は既にプロ入りしている。特に小学生の部については間違いなくプロ棋士への登竜門であって、井山や山下もここで優勝した実績を持っている。 それにしても、準決勝まで進出する人たち…

なぜ「愚民」の選択が「正しい」か

短期的には民衆の選択というのは誤る。民衆はある意味「愚民」である。 多くの人は「いいもの」か「悪いものか」を容易には判断できず*1、大半の人は審美眼など持っていないはずなのに、なぜかそのような普通の人がこれまで選んできたからこそ生き残っていた…

神は細部に宿る

世界が広すぎて、小さすぎる自分に無力さを感じ、どうでもよくなることもある。 囲碁でも、料理でも、ギタドラでも、何でもそうだ。 しかし、絶望する必要はない。自分の目の前にあることに、全力を出して取り組んでいればよい。なぜなら、自分の目の前にあ…

「実感した達成」こそが自信に繋がる

例えば「他人による評価」は、直接自信にはつながらない。実感していないから。 実感が先にあって、その後に他人が評価する分には別に問題ないが、実感が先にあるのであまり意味はない。 試験やオーディションの「合格」は、一見自分の達成に見えるが、実は…

雀魂近況

三麻は雀傑2に昇格、が、最近打ち方が荒くてやや低迷気味。 リーチ牌で放銃することが多い。警戒心が緩くなっている。 好調が続くと、思うようにツモるし、なんでも通るし、向かうところ敵なしという気分になってくる。しかしそのような好調の波が永遠に続く…

人間は自分の身の回りの狭い世界で容易に勘違いする

例えば、エロ漫画ばかり読んでいて、現実の女性と接していなければ、女性がエロ漫画に出てくるようにエロい人ばかりだと思ってしまうのだ。しょっぱなからあまりにもリスキーな例を挙げてしまったが、わかりやすいとは思う。 Twitterのタイムラインは、自分…

頭をよく使う

最近頭をよく使っている。昔は使うのがそんな好きではなかった。だから、10年前は、会社の後に「囲碁」なんて無理!という感じだった。 一体当時何を考えていたのか、と思わなくもない。 まあ、バカだと頭を使ってもたかが知れてるので、自然な流れかもしれ…

持論:フォロイーとフォロワー群はよく似ている

これも以前ブログに書いたかもしれないが、東方にハマっていた頃になんとなく気づいた?こと 「クリエイター」と「ファンの集合」はよく似ているということ。 つまり神主(ZUN氏)と、東方のファンの集合は、よく似ている。神主はゲームプログラミング、キャ…

壁にぶつかった時

だいたい高い壁にぶつかった時、それを乗り越えようとするためのモチベが続かないことで、壁を永遠に超えられないままだった。 浪人生だった頃に勉強していた記憶はもう殆どないのだが、ただつるつる滑る球体になんとかしがみつこうとして、夏頃だったか、よ…

結局は知識が一番大事ってこと

自分は、昔から人にはない独自の個性だとか発想力だとか思考能力だとか、そういったものをやたらと重んじて、知識の詰め込みを毛嫌っていたところがある。 そういう教育を受けたからかもしれないし、前者は自分にはなくて、自分ができたことは後者ばかりだっ…

方向転換、ガソリンスタンド、etc.

方向転換の仕方 左折すべきところを直進してしまった。たまにあることだが、どう対応するか。 引き返さずルートを変更して目的地を目指す。 車道脇の駐車場や空き地に一旦入り、再度車道に入り逆方向に進んで目的のルートに戻る。 Uターンしてその曲がり角に…