最近は別のゲーセンに行っているので、余り行かなくなってしまいましたが、去年は頻繁に行っていた秋葉原のHeyで新しい音ゲー「ミュージックガンガン」のロケテが行われているということで、自分も一度プレイしてみました。
別に私は音ゲーならなんでもやってみたい!という程の音ゲー好きでもないし上手くもないのですが、なんせニコ動で人気が爆発した、イオシスの「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」が収録されていると聴いたら、さすがに見過ごすわけにもいかないでしょう。
幸い、以前の初音ミクの音ゲーと違い全く混んでおらず、数名並んでいるとも見ているだけともつかないようなギャラリーが数人いただけ。
Twitterにポストした文をそのままあげておきます。
- そういえばミュージックガンガン、やってみましたよ
- 自分には難しくて、もってけセーラーふくで落ちましたが・・・(弱
- ただ、ガンシューと音ゲーの組み合わせってあるようでなかった新しいアイデアだよねえ。これうまくしてくれれば定着するんじゃないだろうか・・?
- 普通にカップルとかで楽しめてしまえそう。
- 銃を使うので、見た目スマートにプレイできるし(筐体クラッシャーとかありえない)、画面とボタンが分離している旧世代音ゲーと違ってjubeatのようなモグラたたき的インタフェースなので非常にとっつきやすいし。
- とはいえ結構やりにくいんだけどね(ぉ タイミングが計りづらい。その部分でだいぶ損をしている気がする^^; (自分ははっきりいってセンスはないのでその辺り音ゲーマーとは違う一般人の観点を持ってると思う)
- BGMのリズムに乗れるガンシューと思えばいいのかもしれない。しかし音ゲも10年を経た今になって、革新的な時期に入ったのだろうか。
- 旧世代という言い方はしたけど、コアな音ゲーマーにとってはデラやポップンみたいなインタフェースが向いている気はする。新世代インタフェースと違って譜面の難化に関するポテンシャルが段違い(だと勝手に思っている)。
- 新世代インタフェース(=もぐら叩きインタフェース)はとっつきやすさを優先した多くのコアな要素を失ってしまっているんじゃないかという気はする。たとえば縦連が表現しにくいし・・・w(個人的には歓迎ですけど)
- ちなみに、ミュージックガンガンでは縦連は非常に姑息な方法で実現されていましたw
- オブジェクトに表示される数字が示す回数、連打するらしいです<ミュージックガンガンでの縦連
- 今超勝手に音ゲにおける新・旧世代インタフェースという言葉を作ってしまったけど、この分け方でいえば初音ミクのあれは見た目豪華だけど完全に旧世代インタフェースということになるな。
- だから縦連は余裕で表現できる。