五七五

俳句とか短歌とかを読んで(詠んで、ではない)しみじみするのが好きです。
小説とかは僕には長すぎる。途中で飽きてしまったりもするし、読むための時間を用意しなければならないというのが厄介すぎる。ちなみにミステリー小説などは(ほとんど読みもしないが)結果や落ちを早く知りたい派です。まあ逆に言うと落ちをその作品の価値にするというのを認めたくない。
短歌や俳句は一瞬で読めて、しかも味わいがある、というのがお得。

新・増殖する俳句歳時記

学部の頃ちょくちょく読んでいて、最近はすっかりご無沙汰していたサイト。いつの間にか移転していた。
毎日俳句を一つ、詳しい解説を加えて紹介してくれるんですが、この解説がすばらしい。一見の価値はあるかと。