ゆびーと楽しい

なんかこのタイトルで日記を書くのは2回目?
昨年稼働開始の非常に新しいBEMANIブランドの音楽ゲームjubeatは収録曲のポピュラーさ、わかりやすいインタフェースとで、恐らくは一つの狙いであっただろう、「従来の音ゲープレイヤー以外の層の取り込み」はある程度成功したのではないかと勝手に思っています。根拠はあんまりないですが。
ただ、音ゲーマーでなくてもやりやすい、というのは、音ゲーマーであれば当然やりやすいわけで、それまで他のBEMANIシリーズをやり込んだ音ゲーマーにとって、jubeatというのは異常に上達が早い音ゲーということになります。既存の音ゲーは、その難易度はあまりにも高く、そこに至るまでの過程は非常に厳しいですが、jubeatの場合まだ一作目ということもあって最難曲といってもクリア難易度的にはそこまで高いわけでもないようです。(ただこの最難関の難易度がどこまで上がるかは、結構早く限界が見えるかもしれません。課題としては縦連を配置しにくいというところ)
まあ、何がいいたいかというと、jubeatでは最難関とは言わないものの、一番難しいレベルの数値の曲を簡単にプレイでき、クリアもできるということで、そういう他の音ゲーでは味わえない気持ちよさを手軽に味わえるということです。上を見上げると、クリアすべき曲だけでも空高く聳え立っているのと違って、手の届きそうな場所にある、というのはやはり希望を持てます。
自分は上にも書きましたが、まだEvansのクリアは見えていないのでこれを目下の目標としてがんばっていきたいです。