コナスタで注文していたサントラが届きました。「こなもん屋人情歌」やTOMOSUKEの「シュレーディンガーの猫」が聴けるのがうれしいですね。
pop’n music 16 PARTY(音符記号) original soundtrack
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,mu-Ray-ZY,D-crew,中央値算出チーム,DJ YOSHITAKA feat.ななっち,Sota Fujimori feat.Runa,上野圭市郎とEIICHI,天下茶屋子,Dormir,parsec,Naya~n
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2008/10/22
- メディア: CD
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ポップンは凄いと思いますよ。どのシリーズをプレイしても、期待外れとかつまらないとか曲が微妙とか、あまり感じたことがない。ポップン11が地味だったことは感じるけど、7〜今作まで、他のシリーズではそういうことを感じたことがないです。毎作のように新しい要素が導入され、ファンの期待や要望に応え、着実に進歩しつつ一定以上のクオリティを維持し続けていると感じます。
他の音ゲーと公平な立場で比較できないところが残念ですが、唯一私がポップン以上にやりこんでいるDDRは個々のアーティストのレベルは高いのに、層の薄さが質の安定に対して不安要素になっていると思います。また、各シリーズごとに満足できる点も多い代わりに少なからず不満点がある。
客観的に見てDDRとポップンでは、ポップンのが人気が高いのは疑いようもない事実ですし、そういう差が生じてしまうのはやむを得ない意味はあると思いますが、人気が高ければ製品のクオリティが維持できるかといえばそれはまた別問題ですよね。やはりwacはじめとするスタッフの力の高さを示していると思います。