ひとり暮らしの危険性

ひとり暮らしはツッコミ役不在の漫才である。

ひとりで生活しているボケは、ボケ倒したまま突っ走っていく。

人間が生きるためには他者が必要。

解釈するのが自分しかいないから、本やテレビでは意味がない。

ボケはボケたまま都合のよいように解釈する。明らかな誤りでも誰も指摘しない。

他者(=ツッコミ)が人間の進路を矯正するのだ。