東方アレンジCDジャケット補完計画

CDを大量に購入しても、だいたいiTunesにインポートした後はメディア自体には触れなくなることがほとんどで、せっかくの美麗ジャケットがCDの棚に埋もれて全く日の目を見なくなるというのが現状。これは非常にもったいない話だと思う。ジャケット買いなどという言葉はもはや当たり前のように使われているのに、じゃあ何に使うの?といったら別にどうするわけでもないという矛盾。
というわけで、ジャケットを愛でるために、“ジャケットを集めてポスターのようにして飾れるようにしたらよいんではないか?”という、何の変哲のない発想が生み出されたのでさっそく実行してみた。

用意したもの

  • 大きめのボール紙
  • B6用クリアファイル
  • 両面テープ
  • 画鋲ねじ付きフック

ボール紙というのは、まあ要するに台紙なので質はそれほど問わないが、厚紙でないと壁に張った時に重さに耐えかねて破れてしまう恐れがあるのでボール紙くらいの方がよさそう。
できればジャケットの紙を4x4くらいに敷き詰めて貼りたいのだけど、それくらいのサイズともなると、東急ハンズくらいに行かないとなかなか売ってないと思う。渋谷東急ハンズの5階で、3x5くらい貼れそうなサイズが89円で売ってたので、一枚だけ購入。
B6用クリアファイルというのは、要するにジャケットが入ってくれるようなサイズの無色透明のクリアファイルのこと。B6だと長方形なので、当然ジャケットのサイズにぴったりではないのだが、短辺の幅がほぼジャケットの一辺の長さとほぼ同じなのでこれなら許容範囲。B6という微妙なサイズも東急ハンズだと売っていた。10枚入り250円のを2つ購入。
このクリアファイルを台紙に張り付ける方法だが、普通のセロハンテープだと表に見えてしまうので美的な観点から却下。とすると適当なサイズの両面テープがよい。

(続く)