DanceDanceRevolution Supernova2 動画テスト&DDRを知らない人への難易度モード表記法の説明(← 

動画貼り付けテストも兼ねてDDR Supernova2のあるダブル譜面(EDP Arrabbiata)をご紹介。
Arrabbiataとは最近解禁された曲で、初出はポップン10?(サイバーアラビアン)。
バーを持てば、大抵の発狂(伝説、アンリミ、赤300鬼、HDV激など)はクリアだけならできるのだけど、ダブルのExpertのアラビアータは何度かFirst Stageで試したが無理だった。半分くらいで死ぬ。Difficult譜面も相当難しく、慣れた人でも初見では落とされることも少なくないらしい。

ちなみにSupernova2とは今年8月にアーケードにて稼動開始のDDRの新作の名称。
EDPはExpert Double Playの略(頭字語)。Expertは譜面のモードの名称で、難易度を表す。易しいほうから順にBeginner, Basic, Difficult, Expert, Challengeとなっており、それぞれ譜面が異なる。Challengeモードについては存在しない曲もあり、おまけ的な意味合いが強い。なおダブルにはBeginner譜面は存在しない。1曲につき、シングルで最大5種類、ダブルで最大4種類の譜面が存在しうる。
以前のバージョンでは難易度のモード名は「習、楽、踊、激、鬼」という漢字一文字で表されていた(英語名はそれぞれBeginner, Light, Standard, Heavy, Oni)ので、今でもこれで呼び表す人もいる(俺とか)。

Double Play は「ダブル」(8パネル使うプレイ方式)を意味する。ちなみに通常の筐体の片側だけを使ってプレイする通常のプレイ方式は「シングル」といって、SPと表記する。

例えば、DSPといえばDifficult Single Playを意味し、BDPといえばBasic Double Play を意味する。CSPはChallenge Single Play だ。BSPといってしまうと、BeginnerかBasicか区別が付かないのがこの表記法の問題点。