卓球練習

以前、なし崩し的に卓球の社会人サークルに加入したような状態になって、代表がとてもまめにキープインタッチしてくれるおかげでコロナを経て今また卓球をする機会が増えた。

昔から運動神経が優れていたわけでもないのに、なぜか卓球には得意な意識が強かった。これは自分七不思議の一つに数えてもいい。ちなみに音ゲーは得意意識はなく平凡かそれ以下だと思っているが、卓球よりは全体の中での位置づけは上かもしれない。不思議だね。

「ボールをラケットでキャッチする」という小技、テニプリリョーマや、上記のサークルの上手い人がやっていたのでちょっと試してみたら結構面白い。

①自分でピンポン玉を投げ上げて、②ボールが落ちてくるところをラケットでノーバウンドでキャッチするというのを繰り返す。キャッチする際にバウンドしたらNG。これは無限にできる練習(何の役に立つかは不明)。

家で卓球ラケットでボールを打つと結構音が出たり、あっちこっちに飛んでいって何かと危なっかしいのだが、この練習であれば危険度は低そう。

また、その小技のための練習として、「ラケットにボールを乗せた状態でラケットを左右上下に素早く動かす」というのが結構楽しい。これは完全に我流の練習だが、ボール感覚を掴むのにとてもよさそう。

とりあえず目下の目標としては、できるサービスがフォアの下回転かロングサーブの2種類しかないので、サーブのバラエティを増やしたい。それだけでだいぶ武器になるはず。