三年振り

3年前の「恋愛」(たぶん一応一般的には「恋愛」にカテゴライズされると信じてこの言葉を使うけど)はホントに酷いものだった。金も貴重な時間も文字通り枯渇して終わった。血を見ることはなかったのはよかった。たぶんあのままだったら、現在だけでなく未来まで明確に失っていただろうと思う。
ちなみに一緒に失ったものが性欲で、こんなとこでわざわざ書くことでもないと思うが、別れてから2年程はオナニーの回数は激減していた気がするし、たまにしても精液は水みたいなものだったし、それはもう、見るからにやる気のない液体だったw そもそも性的興奮っていうことを忘れてた気がする。
まあうちら以上に酷いカップルも世の中には少なくないだろうとは思う。げに恐ろしきものであります。

でも喉元過ぎれば熱さを忘れるというのは案外あっさりこういうケースにも適用されてしまうのかもしれないな。

・・・といってあやまりに気づいたが、まあ、いいか。