とらドラ！を1話〜25話まで一度通して鑑賞した。
ストーリー的にも多分最大のポイントは、実乃梨と大河の間のジレンマをどう解決するか、というところにあるんじゃないかと思ってるけど、「とらドラ！」作者の提示した答えは、
「自分の好きという気持ちに正直になれ、友人の好きを思いやって、自分の好きを抑えるのは間違い」
ということだったと思う。少なくとも、現段階ではそう思ってます。全然違ったらごめんなさい（
結構、一度ざっと通しただけでは理解できていない部分も少なくなくて、例えば竜児の気持ちがいわゆる保護者的なものから恋心に変わったのがいつだったか、実乃梨が竜児のことを好きだったというのはどういうことなのか、とか、亜美の気持ちはどうだったのか、とか。まあ、細かいとこ（？）はわかってないところが多いです。
とりあえず原作を全部読んでから、またちょこちょこアニメの方も確認してみようかと。
ちなみに自分は断然あーみん派です。余り大河には感情移入できなくて、ストーリーを味わうのにちょっと損だったかもとか思ってたり。。
