山手線好き

田舎の不便さ、田舎臭さ、人の少なさが嫌いで、東京大好きの自分は電車ではいろんな意味で山手線が大好きです。範囲、車両のスタイル、客層、発車ベル、本数の多さ、便利さ、などなど・・・。念のため言っておきますが私は全く鉄道マニアではありませんよ。
やはり東京を象徴する重要な一要素ではないかという気がするし、東京を語る上で欠かせない街を数多く押さえているところ、また環状線であり*1、どこまで行っても田舎に到達しないというのはあるかも。まあ、大崎とかは田舎ですけど。大崎在住の方すみません;ThinkParkはいけてます。ゲートシティはびm(ry
中央線、京浜東北線埼京線などは山手線と比べるとあらゆる面で遥かに劣ります。
また、学生時代には井の頭線をよく使っていましたが、京王線の中でも井の頭線の気の利かなさは抜群で悪いイメージばかりが印象に残っています。渋谷からの終電の異常な混雑、ホントに苦しめられたからなあ。渋谷からは当時井の頭線に乗るくらいなら1時間歩く選択をしていました。都会的という意味では井の頭線は文字通り相当いい線いっているはずですし、渋谷、下北、吉祥寺を30分で結ぶという点でもかなりいけてるはずですが、利用者の視点からするとそういうプラスを打ち消すようなマイナスばかりが印象に残っています。
同じ電車でも全然違ってくるものです。

*1:これについてはそうでないという話もあるのかな?