紫蘇焼酎ヤバス

鍛高譚」という何ソレふざけてんの?的な名前を最初に聞いたのはいつだったか忘れましたが、完全にネタだと思ってたそれは人気の紫蘇焼酎の名前だったらしい。とはいえ、見るからに魅力を覚えない「しそ」+「焼酎」という組み合わせに今まで手が出ないで来ていた。が、様々な原料を元に作られた焼酎の個性的な味わいの違いに味を占めて、先日近所の酒屋で購入してきました。(ちなみにそば焼酎も一緒に買ってきたけど未だ飲んでません。)
で、昨日寝る前にちょっとだけ飲んでみた。予想をはるかに上回る強烈な紫蘇の香り。飲み口は確かに爽やかで、アルコール度数も20度と他の焼酎より少々低めなため軽い感じ、香りも後をひくことはなくふわりと消えていくといった感じだろうか。それ自体はとてもよいのだけれど、この香りの強さはいくら後をひかないといっても辟易させられる。
これはストレートで飲むものではないのだろうと勝手に解釈して、ロックでもこの香りが緩和されることはないだろうと思ってお湯割りで試してみると多少は飲みやすくなった。しかしこれは・・・しそが相当好きでもない限り、単独でお酒を楽しむにはちょっときついかも。皆はどういう楽しみ方をしてるんだろうか。
#そういえば2chで酒の擬人化という話題がでていて、その時に「しそ焼酎は幼女」という発言があったのだが、これってどういう意味だったんだろうな。
#まさか、しそ焼酎→鍛高譚→鍛高タン→萌えキャラ→幼女というつながり?