バーと霊撃の遠くて遠い関係

DDRにおけるバー持ちにどことなくSTGにおけるボムの使用に近いものを感じるのは僕だけだろうか。
しかしDDRはバーを持つと、少なくともほぼ完全に「「ダンス」では無くなる」という点がやはり大きいんだろうなと思う。バーを持つと見た目は「音ゲーのプレイヤー」ではあっても、「ダンサー」ではない。
実際バーを持つことで一般に難易度の高い譜面をこなしやすくなることは確かで、バーを持たないと逆にスコアも下がり、スキルも下がるというのも一般に成り立つ。だからバーを持たずに難曲をクリアすることは一つのステータスではある。
一方、ボムを使うことで「シューター」が別の何かに変わることはない。

いずれにせよ共通して言えることは、プレイヤーの平均レベルに依存するんだろうなという程度だ。