コミュニケーションによる意思の伝達について。

Twitterでも書き散らした(まさに)話だが、一応メモとして記録しておこう。
意思の伝達がいかに難しいか、ということについては、伝達に用いるメディアが言葉という何とも不明瞭なものに頼らざるを得ない点を挙げれば十分だろうか。しかも、通常のコミュニケーションにおいて人が意識しているのは8割方言葉以外のところに依存しているとかいう話を聞いたような気がするが、そうだとしたらもう一体コミュニケーションというのはただ「お互いがわかったつもりになる過程」を言うのではないかと揶揄したくもなってくる。
それを考えると、言葉の使い方をしっかりするとかいう努力が、特に日常的な会話においては意味を持ちうるのか非常に疑問である。もっとも、僕が疑問に思う以前に、誰もが日常会話において言葉をしっかり使おうという意識はもっていないかもしれないが。

よし、続こう!!