ポップンのアニメ

ポップンがアニメになるのではなくて、ゲーム中のキャラクタの動きや曲終了時のアクションについての話題です。

恥ずかしいのであまり人には言わないのですが、けっこうアニメを描くとき脳内では設定を細かく作ってたりします。実は。その上で自然と「この人はこーゆー動きをするだろう」ってのが出てくるまでためにためて待って、がーっと作るタイプ。

http://www.konami.jp/bemani/popn/music14/m_and_c/04/04_03.html より

トライバルポップのキャラBROWNについての作者のshioさんのコメント。
立派なクリエイターだなと思います。僕はクリエイターっぽいことは全然してませんが、それでもすごい参考になります。恥ずかしがらずにどんどん晒してください(笑

こういう風に、背景をしっかり考えた上で作られたキャラとアニメだからこそ動きに違和感がなく、多くの人が受け入れられるものに仕上がっている。深みがあり、裏にあるストーリーを我々の中にいろいろ喚起してくれるのだなと。
キャラとアニメは間違いなくポップンの魅力の1つであり、人気を支える欠かせない要素ですが、それを支えているのがスタッフの努力なんですね。