やっぱりFlashの描画ソフト<<(越えられない壁)<<ローカルのアプリケーション

ローカルの描画ソフト(Painter)→記憶スケッチ→drawrPainter、という感じに好みのソフトが変わってきてます。やはりFlashとアプリケーションは雲泥の差があるな。
最初は高機能だと使いこなせないから、必要最低限の機能が使いやすく提供されている記憶スケッチが一番使いやすいと思ってたが、次に一度使うと手放せない「拡大機能」と「半透明機能」がついたdrawrに目覚め、しばらくこればかり使って描いていた。基本、絵師様のパクリ(模写?)が大半なのであまりおおっぴらにはしてませんけど、公開範囲を狭めてアップしてました。
そして、drawrがサーバーメンテナンスか何かで落ちていた時に、やむなくしばらく放置していたPainterを久々に起動してみたら、ストレスなく柔らかい線が描けることに驚愕。一気に魅せられてしまいました。
半透明の白をかぶせて下書きを清書する、というdrawr独特(たぶん)の手法はしばらく恋しくて離れられず、レイヤーを使ったり明度とコントラストをいじったり白塗り50%透明度の空レイヤーを被せたりとかしばらく試行錯誤ののち、一番最初にマニュアルに書いてあった「グレーで下書きする」という方法に気づいて無事解消。

pixivの「パイン」様の勇儀をまねっこして描いたモノの一部です。始めて下書き→清書→色塗り、と一通り頑張ってみた感じ。

最低限の使い方を知っただけでほぼ我流ですが、そこそこ自分では満足。drawrは色を半透明を重ねて自分で作らなければいけなかったけど、描画ソフトだと自在にパレットから色をとってこれるのでありがたいです。凄く簡単にこういう色が塗れるアプリケーション素晴らしいです。ペンのサイズを変えて描いた時の濃淡・太さの違いも魅力。